元公立高校教員・30代未経験の私が、エンジニア転職できた方法

31歳で高校教員(公立高校)を退職し、2ヶ月間プログラミングスクールで0からプログラミングを学び、エンジニア転職を成功させた私が、どうやって転職できたのかを書いていきたいと思います。

結論から言うと、
「30代未経験からのエンジニア転職は厳しい」
と言われている昨今ですが、

そんなことは絶対にありません!

要は「本人の努力次第」です。
ただ、どういった努力をしていけばいいのかわからないという方々もいると思うので、
自分がやってきたことを記事にまとめてみました。
よかったらご覧ください。

転職成功までにやったこと

まず、私の転職活動の結果をご覧ください。

応募総数:52社
書類通過:11社
内定:4社(社内SE職1社、プログラミングスクールのSE職1社、SES系企業2社)
活動期間:1ヶ月

すごい成果を上げられたとは思っていませんが、当初予想していた結果よりも、スムーズに決めることができたと思っています。
ここまでの成果をあげるまでに、私がやってきたことを3つにまとめて書いていきたいと思います。

  • 1 書類選考を通過するために、ポートフォリオ作成・Twitterやブログの更新に力を注いだ

30代未経験でエンジニア転職をする際に、一番苦労することが

「書類選考がまったく通らない」

という点だと思います。
かく言う私も、50社以上応募して、書類を通ったのは10社程度です。
5分の4は見向きもされませんでした。
しかし、一般的に見ればそこまで低い数字ではなかったなと、個人的には思っています。
(キャリアアドバイザーの説明では「20社応募して1〜2社通ればいい方ですよ」と説明されていました)
では、どうすれば書類を通過させられるのか?

私は、ポートフォリオをしっかりと作成する、ブログを始める、Twitterで毎日つぶやく、幅広く学習を継続する、といった努力をしてきました。
ひとつひとつ細かく説明していきます。

まず、ポートフォリオ(この言葉がわからない人は、まずググってください…)についてですが、
エンジニアとしてどの程度のスキルがあるのかは、企業にとっては知りたい部分だと思います。
また、意欲や熱意がどれだけあるかは、行動で示さないと30代では見向きもされないと思います。
なので技術や熱意を証明するために「オリジナルアプリの制作」「自己紹介ポートフォリオ作成」を行いました。
非常に高度な技術を用いて作成するのもいいと思いますが、私はプログラミングスクールのカリキュラムの範囲内で作成することを意識しました。
高度な技術を使おうとして時間が掛かり、転職活動が遅れてしまうかもしれないし、最悪の場合途中で作成を諦めてしまう可能性があります。
まずは1個目の作品だと割り切って、形にすることが大切だと思います。
ただ、注意としては「見た目」にはこだわる必要があると思います。
私は【機能 < 見た目】をできる限り意識しました。
また、【アプリのわかりやすさ(何を解決するアプリなのか)】も重要視して作成しました。
自分が作った作品を評価してくれて、面接までして頂いた企業もいくつかありましたので、
ここは妥協せずに、納得のいく作品を作り上げることをオススメします。

次は、ブログやTwitterでの発信です。
正直言うと、これについてはもっとすごい方がたくさんいるので、簡単に書きますが、
何か自分の考えや勉強したこと、その日に感じたことをSNS等で発信することは、転職以外でも大切になってくると思います。実際に面接の際に「ブログみました!」といってくれる方もいらしたので、発信することが無駄になることはないはずです。
ここでも注意点としては、何の興味も湧かないような発信(例えば、ラーメンの画像を載せる・ペットの画像を載せる)は、かえってマイナスの印象を与えかねないのでやめたほうがいいとは思います。
日々の学習した内容だけでもツイートするだけで、誰かはみてくれていますので、まずはアカウント作成やってみてください。

最後は、幅広く学習を継続し続けることです。
スクールに通っているときはRuby on railsを用いた開発を2ヶ月間学習しましたが、
卒業後に何を学習するかがポイントだと思います。

私が卒業後に学習した内容は以下の通りです。
・PHPを使った簡単なwebアプリの作成
・Dockerを用いた環境構築の基礎知識
・Javaの基礎文法
・SQLの基礎知識
・機械学習の基礎知識

「広く、浅く」をテーマに学習を続けました。
採用される企業さんに合わせて学習に取り組んだ内容も含まれますので、すべてを完璧にできているわけではありませんが、
面接の際「いまはどんな学習を続けていますか?」という質問はかなり聞かれましたので、やっておいて損はないと思います。

プログラミングに対する意欲を常にキープし続けることは、実際の現場に行ってからも大切だと思いますので、転職活動中からどんどん新しい知識をアップデートしておいた方が、アピールにもなると思うので、ぜひやっておいてください。

  • 2 面接=「いままでの人生を語る場所」。最低限の準備で、あとは自分の想いを面接官にぶつけるだけ!

ここは参考にならないと思いますので、読み飛ばしてもらってもいいかもしれないです…(笑)

正直、面接に対してはそこまで対策をしませんでした。
1〜2時間程度で企業研究を行い、志望動機を喋れるようにだけしておいて、あとはぶっつけ本番といった感じでした。
(スクールの方から面接対策の質問項目はもらっていたので、よくある質問に関しては事前に準備はしていました。)
中途採用の面接なので、決まりきった言葉を使いたくありませんでした。
己のポテンシャルだけで臨む方が人間味が出ていいのではないかと思っています。
それで評価されなかったら、それまでの人間だと思って、切り替えて次に向かう方がいいと思います。
面接対策をほとんどしなかった理由は、自分のいままでの生き方に自信があったのもありますが、
一番は、そんな時間より新しい知識を頭に入れることに時間をかけたかったからです
面接対策の時間があるなら、本を読んだりプログラミングの学習を進めたりしている方が、絶対に自分のためになると思います。

ここまで書いたのは、あくまでも私個人の意見ですので、参考にする必要はないと思います。
面接が苦手な方は、Youtubeなどで面接対策の動画をたくさん見て、鏡の前でたくさん練習するのがいいかなと思います。

  • 3 日々の積み重ね(ルーティン)をとにかく大切にした。

最後は、転職活動中も含め日々のルーティンを根気強く続けたことです。
例えば、以下のことを私は継続し続けています。
・テックキャンプ卒業後も「瞑想」を毎日続けた。
・毎日、ジムor散歩をして、体を動かし続けた。
・「0秒思考」でその日にやることやその日の感謝したいことなどをA4用紙に書き続けた。
・毎晩その日の振り返りをして、自分の行動を見つめ直す時間を作った。
・時間があるときは本を読み、知識をアップデートし続けた。

ざっとこんな感じのルーティンをテックキャンプ入学から3ヶ月以上続けています。
これが直接、転職活動に活かされるかはわかりませんが、
こういったルーティンを続けることで、自分に自信が持て、面接などでも堂々と自分の想いやこれまでやってきたことを話しすることができたと思っています。自分に自信を持つことができるようになる方法が、小さいことでもいいから「自分との約束」を常に守り続け、それをコツコツと積み上げていくことだと思っています。
何か一つでもいいので、今日から始められる「自分との約束」を見つけてくれたら、上手くいくことが増えるかもしれません。

以上が、私が転職成功までにやったことです。


最後に…

皆さんにとって「今日が一番若い日」です。
「30代からでは遅い」ということは絶対にありません。
もしこれからのキャリアに悩んでいる人がいたら、少しの勇気で人生が変わるかもしれません。
そんな少しの勇気を持てる方が、1人でも増えてくれたらという想いを込めて、記事を書かせてもらいました。
皆さんの転職が成功して、1人でも多くの人が幸せな時間を過ごせるようになることを祈って、まとめとさせて頂きます。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!

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