大谷翔平という男

おはようございます!ビ〜ンズ先生です。

noteにも書いた「大谷翔平という男」というテーマでブログでも書きたいと思います!

今日は、野球をやっているが伸び悩んでいる中高生、

これか大学や社会人で野球をやろうとしている人、

またそのような学生を支援している指導者や保護者の方々に見ていただきたいなと思ってます!

よかったら最後まで読んでください(^ ^)

昨日、エンジェルスの大谷翔平選手がホワイトソックス戦で

投手と野手両方の「リアル二刀流」で試合に出場しましたね。

それだけでも1903年以来ということで注目されましたが、

(ちなみに1903年って第一次世界大戦が始まる10年前です…)

投げては101マイル(163km)、打っては第1打席で初球HRと

「漫画のような」活躍をされました。

本当に凄いし、日本人として喜ばしいニュースでした。

まず、ここで思うのは、大谷翔平選手がなぜ凄いのか。

大前提として、彼には類まれな才能があります。

高校時代から注目され、高卒→即メジャーに挑戦しようとしていたのは、有名な話だと思います。

でもそれだけでここまでの活躍ができるわけではありません。

高校時代注目されたが、その後伸び悩んだ選手はたくさんいます。

それでは、なぜ彼がここまで伝説的な活躍ができるのか?

そこには2つの要因があると思います。

目標設定と野球ノート

まず一つ目は、彼が取り組んでいた「目標設定」と「野球ノート」です。

大谷翔平選手が小学生の時に書いていた野球ノート
高校生の時に書いた目標設定用紙「オープンウィンドウ64」

彼は、小学生の時から父親に野球ノートを見せていたそうです。素晴らしいお父さんの教育だと思います。

野球ノートを書く理由は、「目標を明確にし、その日の練習の反省や改善点を意識した上で練習に取り組むことで、夢に最短で到達すること」ことだと思います。

「量より質が大切」と言われますが、その「質」を高めるためにはどうしたらいいのか

それを教えられる指導者はそこまで多くないと思います。

答えは野球ノートを書く理由に書いたことだと私は思っています。

まずはなりたい自分がはっきりしている(目標設定)

次にいま自分に足りないことが明確になっている(現在地を知る)

そしてそれらを理解した上で目標に向かって行動する

このサイクルを日々繰り返すことで、質の高い練習ができるのだと思います。

現在地を知らずに富士山までの道のりは分かりません。

現在地 → (行動) →  ゴール

これを理解して努力をしないと「無駄な努力になってしまう」と思います。

また、ノートに「書き出す」ということも大切だと思います。

書くことで自分の頭の中の言葉を言語化し、思考が整理されます。

これが具体的な行動につながり、目標が叶う近道になると思います。

実際に私も教員時代、生徒に野球ノートを書かせていました。

また自分自身も日々の指導を振り返るために野球ノートを書き続けていました。

画像3

次に「目標設定」についてです。

これは、私自身が先日2時間かけて書き上げた「オープンウィンドウ64」です。

彼は高校時代にこれを書き、そしてそれを「実践」したことで、たくさんの快挙を作り上げているのだと思います。

「目標のない1日ほど無駄なものはない」

私も日々、この言葉を胸に抱いて行動を続けています!

日々、自分で立てた目標をみて、時には更新しながら、目標設定をすることが大切です。

「書いたはいいものの見ない」では、あまり効果はないと思います。

皆さんも一度書いてみると、思考がクリアになり、日々の行動が変わると思います。

ウエイトトレーニングの効果について

もう一つの要因が、ウエイトトレーニングです。

彼の体、かなりゴツいですよね…。元々身長は高いですが、それにしても

周りのメジャーリーガーと比べても相当大きいと思います。

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でも彼の高校時代とプロ入り直後はこんな感じです。

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だいぶ違うと思います。

これは食事も含めて、自身の体を「大きく・強くするため」に彼が努力を続けた(続けている)賜物だと思います。

それぞれのスポーツには、適正の体型があります。

バスケットボールやバレーボールなら「背が高い」

マラソン選手なら「体が軽い、細い」などです。

それでは活躍しているプロ野球選手の共通点は?

「体が大きい」というところです。

野球選手は体が大きく強いとそれだけ力も出て、打球が遠くに飛ぶ、ボールが早く投げられるのです。

ちなみにこれは次の本に書かれていることですので、よかったら読んでみてください!

野球をやっている高校生・大学生・社会人・指導者の方々にタメになる一冊だと思います。

大谷翔平選手もウエイトトレーニングに励み、体を大きくする努力を続けたことで、これだけの強い体を作れたのだと思います。この間、彼について同僚のメジャーリーガーが「彼ほどトレーニングルームにいる人はいない」とインタビューで話していました。

それだけトレーニングに力を入れているのですね。

彼は怪我に悩まされましたが、それはウエイトのせいではないと思います。

彼が「一生懸命すぎる」ところにあると思います。

高校時代から全力疾走を心掛け、全力でプレーすることが「当たり前」であるからこそ、

それが怪我に繋がってしまっているのだと思います。

(登板前日の試合で盗塁もしてましたね!まさにあのような姿勢が彼の素晴らしいところだとも思います。)

よく「ウエイトをすると怪我をしやすくなる」「足が遅くなる」といった「弊害」らしきことを言う人がいます。

まず「怪我をしやすくなる」というのは、言葉足らずです。

「間違ったウエイトをすると、怪我をしやすくなる」というのが答えです。

正しいウエイトトレーニングを続ければ、体は強くなり、むしろ怪我のしにくい体になります。

あと「体が硬くなる」というのも違います。

正しいフォームでやれば、可動域が広がり、体は柔らかくなります。

清原選手が現役時代にウエイトで肉体改造をして、その後怪我で活躍できなかったことがあります。

このイメージを強く持っている人は「ウエイトは危険だ!」とよく言うと思います。

彼の怪我の原因は、ウエイトではないと思います。

おそらく、不摂生な生活をしていたことにあるのではないかと思います。

「足が遅くなる」というのは絶対にありません!

むしろ速くなります。もちろんボディービルダーのように、スクワットばかりやっていたら速くはなりませんが、

しかし、正しいフォームでやることと、スプリントトレーニングも並行して行うことで、確実に速くなります。

教員時代、ウエイトトレーニングを導入してから、明らかに生徒の足は速くなりました。

筋力をつけることで爆発力が生まれ、走力アップに繋がったのだと思います。

「正しいフォーム」というのが肝心です。

昔は正しいフォームを知らない指導者が多かったから、怪我も増え、足が遅くなる選手が増えたのだと思います。

いまはYouTubeでもたくさんウエイトトレーニング解説動画がありますので、

心配はいらないと思います。

いまだに野球選手がウエイトトレーニングをすることに反対の意見を述べる人たちがいます。

(日曜朝の某番組の元プロ野球選手など…)

でもおそらく将来は、ウエイトトレーニングをしない野球選手はどんどん減って(すでに多くのプロ野球選手がやっていますが)、高校生でもウエイトをするのが当たり前の時代が来るはずです。

最近の高校野球は、「体を大きくすることが先行され、技術や戦術などが落ちている」

と言われます。

確かに一理あると思います。

しかし、もし技術や戦術を伸ばしていくなら、いますぐに低反発バットを導入すべきでしょう。

それは「大人」がやることです。

努力して体を大きくした子どもたちを批判することに繋がっているのは許せません。

昔は生まれつき体が大きく強い子だけが活躍できたと思います。そしてプロ野球選手になれたのです。

だからその人たちが「ウエイトは必要ない」というのは当たり前じゃないですか?

だって生まれつき強い体だったんですから。

今はトレーニングが普及し、多くの野球選手に可能性があると思います。

阪神タイガースにドラフト1位で入団した佐藤輝明選手は、まさにそれを体現していると思います。

彼は高校時代は無名でも、ウエイトトレーニングを始めてからぐんぐん伸びて、いまやプロ野球界の未来の宝になっています。

私もウエイトトレーニングをしてから、31歳ですがどんどん野球が上手くなっています(笑)。

ぜひ、現在野球をやっているが伸び悩んでいたり、パフォーマンスをもっとあげたい方は、ウエイトトレーニングをオススメします!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

私は少しでも多くの人に正しいウエイトトレーニングを教える活動をしていきたいと思っています。

是非、何かお困りのことがあれば、コメントなどでご連絡いただけたら幸いです。

大谷翔平選手はまだまだこれから多くの伝説を作ってくれると思います。

その姿にワクワクしながら、これから彼の活躍を見守りたいと思います。

それでは、また!ありがとうございました!

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