失敗を経験させる教育を!

今回は、自分の教育観について書いていきます。
「失敗を経験させる教育」がテーマです!よろしくお願いします。

ミスは誰にでもある!そこから何を学ぶかが大切!

4月23日の阪神タイガース対横浜DeNA戦
ドラフト1位ルーキーの佐藤輝明選手が満塁の場面で、ランニングホームランを許すエラーをしました。
ライト前ヒットに勢いよくチャージをかけ、そのまま後ろにそらせてしまう、
よく少年野球などで見かけるエラーですね…。

プロ野球選手としては、確かに許されないエラーかもしれませんね。
自分のプレーで仕事をし給料をもらっているので、その点では大いに反省が必要かなと思います。

しかし「ミスもエラーも失敗もしない人生」って面白いですか?
ゲームや漫画で例えると、
いつでもクリアできるゲームや主人公がいつでも敵をボコボコにする漫画、面白いですか?


私が9年間教員をやってて、学校社会の中で一番感じたことは、
学校は生徒に「失敗」させることをものすごく嫌います。
「生徒に失敗ばかりさせる教員は能力がない!」みたいな風潮がすごくありました。
(すべての学校がそうではないと思います…)


失敗をした生徒には、全体に対して強く叱責をして、他の生徒が失敗できないような雰囲気を作る。
実際に私もそのような指導をしていました。正直、反省しております…。


その結果、子どもたちの個性は失われ、失敗を学ばずに成長していく。
そうやって育った人は、自分の子どもを失敗させないように育てていく。

日本社会にはびこる、この一連の連鎖、いつまで続けますか?

同じ失敗を何回も繰り返すのは良くありません。
致命的な失敗をするのも避けなければいけません。


しかし、一度の失敗で何もかも失われるような雰囲気は、なくしていかなければいけないと考えています。
学校という場で、たくさんの失敗を学び「次はどうすればいいか?」という問いを、自分の中で作れるような教育にしていくことが大切です。
失敗から多くのことを学び、人は成長していきます。
失敗がない人生ほど、つまらない人生はありません。

佐藤選手のミスは、次の成功のための大きな収穫です。
この収穫を大切にして、今後も甲子園球場で大暴れしてくれることを期待しています。

今回はこんな感じでまとめさせてもらいます。それでは、また!

「失敗があるから人生は面白い!」

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