30代でプログラミングを学んでみて得たこと

今回は「プログラミング学習を通じて感じたこと」「これからプログラミングを勉強しようか迷っている人」「学んでいるけどこのままでいいのか悩んでいる人」に自分が伝えられることを記していきます。
皆さんの力に少しでもなれたら嬉しいなと思います。

私は9年間、高校教員として働いてきました。
2021年3月に退職し、現在、30代未経験でのITエンジニア転職を目指しています。
「自学では無理!」と思い、2021年4月から『テックキャンプ』で学習をスタートさせました。
(この記事を書いているのは、学習をスタートさせて約1ヶ月が経ったころです。)

なぜ教員を辞めてプログラミングを学び始めたのか?

理由は、
「自由な働き方ができるようになって、自分の時間を大切にしたい」
「収入をアップさせたい」
「将来はプログラミングで副業がしたい」
といったものです。

正直、動機は曖昧ですよね…(笑)。
これを転職活動で面接で言ったら落とされるでしょう。
でも、それぐらいの軽い気持ちでプログラミングを学ぼうと思い、テックキャンプに受講の申し込みをしました。
それでも自分にとっては高い出費でした。ただただ「人生を変えたい!」という思いだけで銀行に向かったのを覚えています。

学習スタート!

学習を開始して数日が経ち、順調にカリキュラムをこなしていきました。
1回では理解できない内容が多かったですが、「早く課題を終わらせて転職活動をスタートさせたい!」ということをモチベーションにガンガンに進めていきました。

学習開始3週目で発展カリキュラムまで進めましたが、
あんまり楽しいという感覚はありませんでした。ただカリキュラムをこなしているという感覚が自分にとっては大きかったかなと思います。「面白いな!」と思う場面は少なく、プログラミング自体を好きになれている感覚はありませんでした。
毎時間アウトプットの時間がありますが、何をメンバーに伝えたらいいのかわからないまま、ただ何となく覚えている単語を話しているだけでした。

そして4週目になり、いよいよ最初の山場である「実装課題」に突入しました。
メンターへの質問が制限され、自力でのアプリケーション作成に取り組む課題です。
「ここまで早く進められたから、ここはゆっくり時間をかけよう」、そういった気持ちで取り組みを開始しました。

手が止まる…

しかし…
実装課題に入り、急に手が止まりました
ここまで朝から晩まで頑張ってきたのに、いざ実装が始まると何もできない自分がいました。
過去のカリキュラムを見てもエラーばかり…、メンターへの質問が制限されているにも関わらず、質問しまくる自分…。

「自分には才能がないな…」と強く思いました。

それでも受講料を払っているし、人生を変えるんだという思いだけで、何とか諦めずに続けていきました。
1時間本気でやっても、0.1歩しか進めないけど、何とかメンターさんの力も借りながら課題をこなしていきました。

何とか完成!!

実装開始から4日目、ついに初のアプリケーションが完成しました。
本来のカリキュラムでは3日で終わる予定なので、かなり長く掛かってしまったと思います。

それでも完成した時の達成感は、最高でした
エラーや動作の不備が解消される度に、小さなガッツポーズを繰り返し、1歩1歩少しずつ時間をかけて取り組んだ成果が形となり、嬉しさのあまり最後は1分ぐらい天井を見上げていました…(笑)。
Herokuを使って公開もされたことで、より自分自身で作り上げたという達成感も湧きました。
(ちなみにまだ合格はいただいていませんが、自信作が出来上がったと思っています!)

プログラミングを学んで得たこと

ここまでプログラミング学習を続け、実装課題が出来上がったことで、自分の考え方も大きく変わりました。

「こんなのも作ってみたい!」「こんな機能もつけられるかも!」「そのためにはこんな言語も学んでみたい!」と思えるようになりました。初めてプログラミングが「面白い」と思えてきました。

私はプログラミング学習を通じて「学ぼうとする力」を学べたと思います。文章にするとおかしいかもしれませんが、この力は本当に大切だと思います。
動機は曖昧でしたが、学習を続けることでそのような力をつけることができたと思います。
「やり続ければ、最後には必ず完成する!」ということをプログラミングで学びました。

そして、いまはプログラミングを学んだ先にある「目標」も明確になりました。
たくさんの言語を学び、実装できるようになり、多くの人たちに自分が作ったアプリケーションを届けたいと、本気で思えるようになりました。

いよいよ最終課題!

これから最終課題に入ります。おそらく大変なんだろうなと思います。
でも、考え方が変わったいま、ワクワクしている自分がいます。
ワクワクしている理由は、
「なんとなくやっている」→「自分の意志でやっている」
に変わったからだと思います。

これからプログラミングを学ぼうと思っている人に伝えたいのは、
動機はなんでもいい、とにかく「やり抜く」ことが大切だ、ということです。
やり抜くことで何かが見えてくるし、何かを発見できると思います。
そして「やり抜く」ために必要なものが「一緒に学んでいる仲間」だとも思いました。

一緒に学び会える仲間とも出会えた、そんな機会を与えてくれたテックキャンプに入り、本当によかったなと思いました。

これからもこの気持ちを忘れずに、最後までやり抜きたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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